日本唾液腺学会
(事務局)
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会長挨拶

村上政隆会長挨拶 第61回唾液腺学会大会のお世話をさせていただきます生理学研究所、村上です。本会は還暦の年を過ぎ新たな年を迎えます。国際化を祈念し第4回ステンセン記念国際唾液腺シンポジウムと連携して実施の運びとなりました。

 海外から4名の特別講演をお願い致し、臨床・基礎両サイドに深く関係する話題を特別講演頂きます。質量分析計を用いてヒト唾液のペプチド、高分子の同定と解析を進められているMassimo Castagnola 教授(カトリック大学ローマ校医学部生化学・臨床生化学)、薬物により誘発される唾液機能異常を研究されているAndy Wolff 教授(テルアビブ大学ソーラスキー医学センター)、唾液腺神経支配とその信号物質についてJörgen Ekström 教授(イエリテボリ大学神経科学生理学研究所、薬理学教授)、唾液腺腺房原器から分子形態形成を誘導させ唾液腺機能を再生させる研究を遂行しているMatthew Hoffman 主席研究員(NIDCR, NIH, 基質、形態形成分野)。いずれも国際歯科研究学会でもDistinguished Scientist of Salivary Researchに受賞されるなど大きな成果をあげられた方々です。また、Stensen会議から他にも数名の方々が日本唾液腺学会に連携参加されます。

 海外からの潮流を正しく受け止めて、未来の研究の糧とするのは日本人の古来から得意とする所でもあります。とかく停滞しがちな研究の現場に新しい風を持ち込み,臨床も基礎もこぞって本分野の展開を期したいと思います。ことに若い唾液腺研究者の方々の積極的なご参加をお願い致します。


第61回
日本唾液腺学会学術集会
プログラム
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第60回 日本唾液腺学会  会長挨拶 プログラム

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